うちのうさぎ、全然懐かない…
せっかくお迎えしたのに、逃げられたり寄ってもくれなかったりすると、不安になりますよね。
でもそれは、あなたが嫌われているわけではありません。
うさぎの「懐く」という行動は、犬や猫とは少し違うのです。
もしかすると、うさぎの気持ちを誤解しているのが原因かもしれません。
この記事では、うさぎが懐かない理由や、信頼関係を築くための方法を詳しく解説します。
焦らずゆっくりと、うさぎとの距離を縮めていきましょう!
うさぎが懐かない理由

うさぎがなかなか懐かない理由はいくつかあります。
彼らの特性や環境、飼い主の接し方など、その要因は様々です。
以下の理由の中に、懐かない原因が隠れている場合もあります。
まずはうさぎの気持ちを理解してみてください。
うさぎの性格や個体差
うさぎにも個性があり、人懐っこい子もいれば警戒心が強い子もいます。
特にお迎えしたばかりのうさぎは、新しい環境に慣れるまで時間がかかります。
私は今まで2匹のうさぎを飼ってきましたが、それぞれ懐くスピードが全然違いました。
1匹目はとても警戒心が強く、懐くまで数ヶ月の時間がかかりました。
家に来たとき、人にはほとんど興味を示しませんでした。
2匹目は反対に、小さい頃から懐っこく、人にも興味津々。
元々の性格なのか、甘えん坊で「もっと構って!」とアピールするタイプでした。
このように、うさぎにもそれぞれ個性があります。
そのため、個体によって大きな違いが認められることがあります。

警戒してるから構わないでほしいわ

もっと構って欲しいでし!

うさぎによって本当に様々なんだね
うさぎによって性格はさまざま!うさぎによる性格の違いは、こちらの記事で詳しく解説しています。
接し方に問題がある
うさぎは捕食される側の動物なので、警戒心が強いのが特徴です。
そのため、急に触られたり無理に抱っこされたりすると、恐怖を感じます。
例えば、正面から手を伸ばすと驚かせてしまいやすいです。
頻繁に抱き上げるという行為も、「捕まった」とパニックにさせてしまいます。
大きな音や急な動きも警戒心を高めるため、静かに落ち着いた動作で接することが大切です。
無理に仲良くなろうとせず、安心感を与えることを優先しましょう。
優しく穏やかに接することが大切です。
環境が不適切
一見すると、懐かない原因に環境は関係ないように思えるかもしれません。
しかし、うさぎがリラックスできる環境でなければ、人に慣れるのは難しいです。
騒がしい場所や落ち着ける隠れ場所のない環境では、うさぎはリラックスできません。
テレビの音が大きいリビングや人の出入りが多い場所にケージを置くと、常に警戒しやすくなります。
また、適切な温度・湿度が保たれていないとストレスを感じやすいため、気を付けましょう。
具体的には、室温18〜24℃、湿度40〜60%を目安に調整します。
環境を整えることで、うさぎは安心し、飼い主との信頼関係も築きやすくなります。
過去の経験やトラウマ
過去に嫌な経験をしたうさぎは、人間に対して警戒心を持ってしまうことがあります。
特に、以前の飼育環境でストレスを受けていた場合、新しい環境に慣れるのに時間がかかることもあります。
私が初めて飼ったうさぎは、ホームセンターで何ヶ月も売れ残っていました。
不特定多数の人目の中で多くの時間を過ごしたために、もしかすると嫌な思いをしたのかもしれません。
そのせいか、なかなか心を開いてくれず、懐くどころか慣れてもらうだけでも大変でした。
元々の性格もあるかもしれませんが、こうした環境要因は決して小さなものではありません。
うさぎの「懐く」を誤解しているかも?

飼い主さんの中には、「うちの子は寄ってこない=懐いていない」と思う方も多いのではないでしょうか?
そう思うと、とっても悲しいし、なんだか寂しいですよね。
しかし、うさぎの「懐く」という行動は犬や猫とは異なります。
まずは、うさぎの愛情表現について正しく理解することが大切です。
これを読めば、「実は懐いていたんだ!」と気付けるかもしれません。
寄ってくる≠懐いている

うさぎが飼い主のもとへ近づいてくると、「懐いてくれた!」と思うかもしれません。
ですが、残念ながら必ずしもそうとは限りません。
うさぎが寄ってくる理由には、以下のようなものがあります。
- 食べ物がもらえると思っている
飼い主から「何かもらえるかも!」と期待して寄ってくることがあります。
- 好奇心が旺盛
うさぎは好奇心が強く、「なんだろう?」と興味を持って近づくことがあります。
- テリトリー意識
「ここは自分の縄張り!」と、飼い主の動きをチェックしに来ることもあります。
このように、うさぎが寄ってくる理由はさまざまです。
残念ながら、単に近寄ってくるだけでは「懐いている」とは言えないのです。

うさぎにも色々あるのよ

どれも身に覚えがあるなあ
うさぎが示す愛情表現とは?

では、本当にうさぎが飼い主に心を許し、「懐いている」と言える行動とはどのようなものでしょうか?
以下のような仕草が見られたら、あなたのうさぎは信頼してくれている証拠です。
前提として、ここにある「愛情表現」に全て当てはまらなくても、心配する必要はありません。
うさぎによってそれぞれ表現方法が違う、ということは頭に入れておいてください。
- そばにいる
うさぎは警戒心が強いため、嫌いな相手の近くには寄りません。
何もせずにそばでくつろいでいるなら、「この人の近くは安心」と思っているサインです。
- 手や顔を舐める
うさぎ同士は信頼関係があると毛づくろいをし合います。
飼い主の手をペロッと舐めるのは、親愛の気持ちを示していることが多いです。
- 頭を押しつける
「撫でてほしい」という甘えのサイン。
信頼していない相手にはこの仕草を見せません。
- 鼻ツンをする
飼い主さんの体に鼻でツンツンと触れるのも愛情表現の一つ。
「ここにいてもいい?」と確認しているような行動です。
- 撫でられるのを喜ぶ
信頼関係ができると飼い主さんの手を受け入れるようになります。
撫でられると目を細めたり、頭を差し出して催促するようになることも。
- 鼻を鳴らす
嬉しい時やリラックスしている時に「プウプウ」といった音を鼻から出すことがあります。
これは、飼い主に甘えているサインです。
- ついてくる
懐いているうさぎは、飼い主の後をついて回ることがあります。
これは「一緒にいたい」という強い絆の表れです。
SNSなどでうさぎを見ている方は、このような愛情表現が物足りなく感じるかもしれません。
しかし、基本的にうさぎの愛情表現は派手ではありません。
「動画に出ている子はあんなに懐っこいのに…」
「嫌がらずに抱っこまでされてるのに…」
そう思ってしまう気持ちは、痛いほど分かります。
ただ、私の家のうさぎも、手を舐めてはくれませんし抱っこもできません。
これは1匹目も2匹目も同じでした。
懐き方が分かりやすい子もいれば、そうじゃない子ももちろんいます。
最初の頃は周りと比べて落ち込むこともありましたが、今はそれも個性と考えるようになりました。

抱っこ以外にもコミュニケーション方法はあるもんね
懐いていても抱っこは苦手な子が多い
「懐いているのに抱っこを嫌がる…」と不安になる必要はありません。
うさぎは懐いていても、抱っこは苦手な子が多いです。
これは野生の本能によるもので、「抱えられる=捕食される危険」と感じてしまうためです。
中には大人しく抱っこされているうさぎもいますが、基本的には苦手と考えます。
そのため、どうしても抱っこが必要なとき以外は無理強いしないようにしてください。
うさぎが嫌がることを無理に続けると信頼関係が崩れてしまうので、抱っこよりも撫でたり、一緒に過ごす時間を大切にすることを意識しましょう。

あたい、抱っこだけは耐えられないわ!

爪切りのときだけは我慢してね
うさぎが懐かないのは嫌がることをしているせい?

「うさぎが懐かない」と感じている場合、もしかすると飼い主さんの接し方に原因があるかもしれません。
うさぎは繊細な動物なので、ちょっとした行動がストレスになり、警戒心を強めてしまうことがあります。
この章では、うさぎが嫌がる飼い主の行動について解説します。
大きな声や急な動き
うさぎは捕食される側の動物であり、大きな音や急な動きにとても敏感です。
急に手を伸ばして触れたり、大きな声で呼ぶと、うさぎは危険を感じてしまいます。
また、素早く動き回ることも、うさぎにとっては驚きやストレスの原因になります。
このような行動を繰り返していると、うさぎは飼い主に対して警戒心を持つようになってしまいます。
うさぎと接する際は、なるべくゆっくりとした動作を心がけ、静かな声で話しかけるようにしましょう。
頭の上から手を出す
うさぎは野生では上から襲われることが多い動物です。
そのため、頭の上から急に手を出されると、「捕まえられる!」と本能的に恐怖を感じてしまいます。
特に、不意に手が近づいた場合、逃げたり身をすくめたりすることがあります。
撫でるときは、できるだけうさぎの目線よりも低い位置から、ゆっくりと手を近づけるようにしましょう。
最初は手の匂いを嗅がせるなどして安心させると、警戒心を解きやすくなります。
うさぎが落ち着いた様子なら、比較的触られることを嫌がりにくい部分から優しく撫でてみてください。
具体的には、頬や鼻先、額など、うさぎの様子を見ながら触れていってください。
しつこく触ったり抱っこする
うさぎは基本的に抱っこが苦手な動物です。
野生では抱え込まれることが捕食者に捕まることを意味するため、本能的に強い警戒心を持っています。
無理に持ち上げたり、長時間抱っこしようとすると、大きなストレスを感じてしまいます。
ただし、うさぎによっては短時間であれば撫でられるのを好む子もいます。
そのため、まずは短時間から優しく触れることを心がけてください。
撫でている間に体がこわばる様子が見られたら、すぐに手を止めることが大切です。
また、抱っこは必要なときだけにとどめ、無理に行わないようにしましょう。
うさぎの撫で方・触り方については、以下の記事もぜひ参考にしてください!
うさぎが懐かない場合の改善ポイント

「うさぎがなかなか懐かない…」と悩んでいる飼い主さんも多いのではないでしょうか?
うさぎは個体差が大きく、中には懐くまでに時間がかかる子もいます。
しかし、環境や接し方を工夫することで、うさぎとの距離を縮めることができます。
ここでは、うさぎが懐かない場合に試してほしい改善ポイントを紹介します。
環境の見直しをする
うさぎが安心できる環境でないと、警戒心が強まり、人に懐きにくくなります。
まずはうさぎがリラックスできる環境を整えましょう。
- 静かな場所を確保する
(大きな音や騒がしい環境を避ける)
- 隠れ家を用意する
(うさぎが安心できる場所を作る)
- ケージ内のレイアウトを見直す
(落ち着ける配置に修正する)
うさぎは安心できる環境でこそ、心を開くことができます。
部屋のレイアウトや騒音環境を一度見直してみましょう。
以下の記事では、うさぎ飼育の環境づくりについて詳しく解説しています!
スキンシップの取り方を工夫する
うさぎは急な動きや過度なスキンシップを嫌うことが多いです。
うさぎのペースに合わせて、少しずつ距離を縮めましょう。
- 無理に触らない
(まずはそばにいるだけでもOK)
- ゆっくりした動きで接する
(手を出すときもゆっくり)
- 床に座ってうさぎと同じ目線になる
(圧迫感を減らす)
焦らず、うさぎが「この人は怖くない」と思えるように接してあげることが大切です。
コミュニケーション方法を変える
うさぎとの信頼関係を築くためには、ポジティブな体験を積み重ねることが重要です。
おやつや声掛けを活用しながら、少しずつ距離を縮めていきましょう。
- おやつを手渡しする
(「良いことがある存在」と認識させる)
- 低く優しい声で話しかける
(うさぎは声を覚えることができる)
- 毎日同じ時間に接する
(ルーティン化すると安心感が増す)
「飼い主さんと一緒にいると安心できる」と思わせることが、懐いてもらうための大きなポイントです。
これらの工夫をすることで、うさぎとの信頼関係を築きやすくなります。
時間はかかるかもしれませんが、焦らず少しずつ仲良くなっていきましょう!
うさぎに懐かれたい!今すぐ試せる具体的なステップ

「うさぎが懐かない…」と悩んでいる方へ。
今日から実践できる、うさぎと仲良くなるためのステップをご紹介します!
毎日少しずつ取り組むことで、うさぎとの信頼関係を築きやすくなります。
焦らずゆっくりと、うさぎのペースに合わせて進めてみてください。
1日目:環境をチェック&行動を観察
まずは、うさぎが安心して過ごせる環境を整え、行動パターンを把握することから始めましょう。
うさぎは「安心できる場所」でこそ心を開きやすくなります。
うさぎがどこでくつろいでいるのか、お気に入りの隠れ場所はあるのかを確認してみてください。
生活リズムを観察し、活発な時間帯やリラックスしているタイミングを把握することも大切です。
うさぎは朝と夕方に活動的になることが多いです。
この時間帯にコミュニケーションをとると、スムーズに距離を縮めやすくなります。
2日目:そばで静かに過ごす
次に、うさぎに「この人は安全だ」と思ってもらうためのステップです。
まずは、うさぎのいる部屋で静かに過ごしてみましょう。
本を読んだりスマホを触ったりしながら、自然にリラックスするのがおすすめです。
このとき、無理に話しかけたり触ろうとしたりせず、うさぎのペースを尊重することが大切です。
うさぎには「追いかけられると逃げたくなる」本能があります。
そのため、こちらから積極的に近づくのではなく、うさぎの方から興味を持って寄ってくるのを待ちましょう。
この段階では「こちらを見てくれるだけで十分」と考えます。
焦らずじっくり距離を縮めていくことが重要です。
3日目:おやつを使って距離を縮める
うさぎが少しずつ近づくようになったら、おやつを使ってコミュニケーションを取ってみましょう。
まずは、おやつを手渡しであげることから始めます。
しばらく様子を見て、うさぎが自分からおやつを食べるか確認してみてください。
もし直接手からおやつを食べてくれるようになったら、大きな進展です。
飼い主に対して「この人といると良いことがある」と認識し、信頼関係が深まっていきます。
おやつを与えるときは、無理に手で持たず、うさぎの近くにそっと置いてみるだけでもOK。
そのまましばらく待ち、うさぎが自分から食べるか見守ってあげてください。
4日目以降:コミュニケーションを増やす
うさぎがリラックスし始めたら、次のステップに進んでみましょう。
少しずつ、うさぎとのコミュニケーションを増やしていきます。
まずは、優しく名前を呼びながら話しかけてみてください。
低めの落ち着いた声で呼ぶと、安心感を与えやすくなります。
このとき、うさぎの仕草にも注目します。
鼻でツンツンと触れてくるのは「もっと構ってほしい」というサイン。
クンクンと匂いを嗅ぐ仕草は「興味があるよ」という気持ちの表れです。
そばに座るようになったら、「一緒にいたい」と感じている証拠かもしれません。
うさぎが懐くまでには時間がかかる子もいます。
しかし焦らずこのステップを繰り返せば、少しずつ心を開いてくれるはずです。
うさぎにとっては、そばにじっといるだけでも信頼のサインになります。
過度にスキンシップを求めず、うさぎの気持ちを尊重しながら距離を縮めることが大切です。
うさぎが懐かない!よくあるQ&A

この章では、特に気になる疑問に質問形式でお答えしていきます!
1年経っても懐かない場合は?
うさぎによっては懐くまでに時間がかかります。
うさぎが1年経っても懐かない場合は、その子の性格や過去の環境が影響している可能性があります。
警戒心の強い子は、懐くまでに長い時間がかかることがあります。
過去にトラウマ(怖い経験など)がある子も慎重になりやすいです。
また、性格によっては「適度な距離感が心地良い」と感じる子もいます。
もしなかなか懐かないと感じる場合は、環境を見直し、うさぎがリラックスできる空間を整えてみましょう。
無理に触ろうとせず、うさぎのペースに合わせて接することが大切です。
さらに、おやつを活用しながら少しずつ距離を縮めていくことで、信頼関係を築きやすくなります。
1年経っても極端に怖がる場合は、体調不良やストレスが原因の可能性もあります。
食欲不振や元気がないなどのサインが見られたら、獣医師に相談してみましょう。
うさぎにも思春期があるって本当?
うさぎにも思春期(反抗期)があります!
うさぎは生後3〜5ヶ月頃に思春期を迎えます。
すると、今まで穏やかだった子が急に気性が荒くなったり、攻撃的になることがあります。
ケージの中で暴れたり、飼い主に対して噛んだり威嚇したりすることも。
また、それまでできていたトイレの失敗が増えることもあります。
この時期は、あまり構いすぎず、そっと見守ることが大切です。
無理に触ろうとせず、優しく名前を呼びながら接すると安心感を与えやすくなります。
思春期の行動は一時的なものであり、成長とともに落ち着いていくことがほとんどです。
焦らず、うさぎの気持ちを尊重しながら接していきましょう。

うーちゃんの反抗期は凄まじかった…

覚えてないわ
うさぎが懐くまでの期間の目安は?
うさぎによって、個体差があります。
ただし、目安としては以下のようになります。
うさぎが懐くまでの平均的な期間
期間 | うさぎの状態・行動 |
---|---|
1週間〜1ヶ月 | 新しい環境に慣れる段階。警戒心が強く、あまり寄ってこないことが多い。 |
1ヶ月〜3ヶ月 | 少しずつ飼い主に慣れてくる。おやつを手から受け取るようになったり、近くに寄ってくることが増える。 |
3ヶ月〜半年 | 飼い主との信頼関係が深まり、名前を呼ぶと反応する子もいる。 |
半年〜1年 | 飼い主を家族として認識し、撫でられるのが好きな子も出てくる。 |
1年以上 | 性格によってはまだ警戒心が強い子もいるが、根気よく付き合えば距離が縮まる。 |
- 好奇心旺盛で、環境にすぐ慣れるタイプ
- 過去に人と接する経験が多かった(ブリーダー出身など)
- 極度に警戒心が強い
- 過去に人間も関わる経験が少ない(保護うさぎなど)
うさぎとの関係は時間をかけてじっくり築くものです。
「なかなか懐かない…」と焦らず、うさぎのペースに寄り添いながら接してみてくださいね。
まとめ

うさぎが懐かないと感じたら時間をかけて寄り添おう
うさぎが懐かないと感じても、焦る必要はありません。
うさぎは警戒心が強く、基本的には信頼関係を築くのに時間がかかる動物です。
すぐに懐かなくても、飼い主さんを嫌っているわけではありません。
うさぎの性格や環境、接し方を見直し、少しずつ距離を縮めていきましょう。
大切なのは、うさぎのペースを尊重し、安心できる存在になること。
信頼関係が築ければ、小さな愛情表現を見せてくれる日がきっと来るはず。
あなたとうさぎがより良い関係になれることを、心から願っています!